
これがそのコンパス内蔵シャープペンの「シャーペスト コンパス」です。一見したところちょっと怪しいシャープペン。

割り箸のように軸を開くと折り畳まれた、針の付いた脚が出てきます。

脚を伸ばすとコンパスに変身。脚の空間には小さな消しゴムの付いた替え芯入れが収納されています。
ところでこのシャーペスト コンパスの箱には「ノーリツ」と書かれていました。もしかしたらガス給湯器などで有名なあのノーリツなのでしょうか。もしそうなら、いまや世界的な家電メーカーとなったシャープもそのルーツは繰り出し鉛筆から始まったことを思えば、たかが一本のシャーペストとはいえ感慨深いものがあります。
すごくいいですねえ。
シャープペンの芯はどうやって出し入れするのですか?
普通にノックするところがなさそうですが。
芯は出しっ放しなのかな?
0.7oくらいの芯ですか?
新しい芯は先端から入れるのですか?
当時としては、画期的なアイデア商品ですね。
もしよかったら教えて下さい。
確か、0.9mmで長さ2cmほどの芯を先端から押し込み、
ペン先を回すと出てくる”繰り出し式”だったと思います。
回答が遅くなってごめんなさい。
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